社長挨拶greeting
1949年の創業以来一貫して、めっき加工業に取組み二輪車・自動車産業のものづくりをさまざまな角度からサポートすることで成長し、常に新技術に目を向けてお客様や地域社会に貢献してきました。お客様の要求である品質・コストに優れた部品の供給を目指して参りたいと思います。
弊社の特徴は、シールめっき(高耐食性のニッケルめっき)や亜鉛ニッケル合金めっき(高耐食性亜鉛めっき)、スーパージンケート亜鉛めっきなどの現代の要求にマッチしためっきを行っていることです。
今後もお客様の期待に応え、世の中の発展・地域社会の繁栄に貢献していきます。
企業理念philosophy
- 従業員の安全を全てに優先する職場を実現する。
- 品質向上と技術革新に徹し、魅力ある商品を供給してお客様の信頼にお応えする。
- 自然環境に配慮するとともに法とその精神を遵守し、地域社会に貢献できるよう努力を重ねていく。
- オープンな取引関係を維持し、共存共栄を実現する。
会社概要about
社名 | 野上化学工業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 野上 敬 |
所在地 | ○名古屋工場 愛知県名古屋市守山区天子田2丁目1001 主要製品: 二輪: ショックアブソーバ用内外装部品 四輪: 電装部品、内外装部品、建築関係 ○本社工場 東京都北区田端新町1丁目11-13 主要製品: 四輪車、電装部品、内外装部品、自転車部品 |
設立 | 1949年9月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 61名(名古屋工場: 50名) |
主要加工品目 | トリニッケルクロムメッキ(シールNi) トリニッケル黒クロムメッキ(シールNi) 各色亜鉛メッキ(白・黒) バレル研磨 |
主要取引先 |
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会社沿革history
名古屋工場
- 操業開始 鉛及びニッケルクロム1969年
- 用地拡張(倉庫増設)1979年
- 自動研磨装置導入1982年
- 工場増設、亜鉛静止メッキライン稼働開始1984年
- 用地拡張(倉庫増設)1990年
- 回転亜鉛メッキ更新1992年
- 排水処理施設更新1995年
- 自動研磨装置更新1997年
- 6価クロムフリー対応2003年
- (株)協豊製作所様と取引開始2004年
- ベーキング炉更新2011年
- バレル研磨機更新
バレル研磨棟新築2013年 - バレル研磨機増設 新工場取得
ノーブルメッキ設備増設2015年 - バレル研磨新工場へ移管2016年
- 静止亜鉛メッキ新工場へ移転
回転亜鉛メッキ新工場へ移転
ニッケル亜鉛合金メッキ新工場へ移転2017年 - ニッケルメッキ新工場へ移転2018年
- KYB(株)と取引開始2019年
- 2023年
本社工場
- 1949年創業
- 1951年株式会社に変更
- 1955年ニッケル光沢メッキ法採用
- 1963年(株)昭和製作所様(現 日立Astemo(株)様)
との取引開始 - 1987年回転亜鉛メッキ更新
- 1991年ニッケル亜鉛合金メッキ稼働開始
- 1996年静止亜鉛メッキ増設
- 2001年ニッケル亜鉛合金メッキ増設
- 2003年6価クロムフリー対応
- 2023年
名古屋工場アクセスaccess
会社名 | 野上化学工業株式会社 名古屋工場 |
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住所 | 愛知県名古屋市守山区天子田2丁目1001 |
電話番号 | TEL: 052-777-7091 FAX: 052-777-7092 |
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